自然の中で過ごすキャンプの時間、どんなお料理を楽しんでいますか?

「いつもと同じ定番のBBQメニューから、ちょっと気分を変えたいな」
「ソロキャンプでも手軽に作れて、ごはん・お酒が進む簡単なおつまみレシピが知りたい」

そんな風に思っている方も多いのではないでしょうか。
外の心地いい風を感じながら、スキレットでジューシーにお肉を焼く瞬間は、キャンプの大きな醍醐味ですよね。

でも、「凝ったキャンプ飯を作るのは、準備も片付けも正直めちゃくちゃ面倒くさい……」と感じてしまうこともあります。

そこでおすすめしたいのが、今回ご紹介する「豚ハツのねぎ塩だれ」です!

材料費はとってもリーズナブルなのに、包丁を少し使って「焼いて、かけるだけ」であっという間に完成します。
一口食べれば、まるで焼肉屋さんに来たかのような圧倒的なクオリティに驚くはずです。
ソロキャンプの夜を一瞬で至福の時間に変えてしまう簡単レシピを、さっそくご紹介します。

① スーパーで300円!ソロキャンプにぴったりな主役の登場

すべては、近所のスーパーの精肉コーナーから始まります。
今回主役に選んだのは、こちらの食材です。

近所のスーパーで見つけた、国産の「豚ハツ(焼肉用)」。
お値段はなんと、パックで300円ほど(税込み322円)という圧倒的なコスパの良さです。

ハツ(心臓)という部位は、独特のコリコリとした歯ごたえと、内臓系でありながらクセが少なくて旨味がガツンと強いのが特徴です。
この裏切らない美味しさの塊を、今回はソロキャンプの小さなスキレットにちょうどよく収まる「5枚」だけ選抜して贅沢に作っていきます。

キャンプ飯をお手頃に、でも最高に美味しく楽しむにはこれ以上ない最高の相棒です。

② 混ぜるだけで焼肉屋さんの味!特製ねぎ塩だれの黄金比

このレシピの美味しさを決定づけるのが、特製の「ねぎ塩だれ」です。
「タレを手作りするなんて難しそう」と思われるかもしれませんが、家にあるお馴染みの調味料だけで、驚くほど簡単に作ることができます。

用意するのは、長さ10センチほどの長ネギ
これをトントンと細かくみじん切りにします。
包丁を使うのは、この瞬間だけです。

味付けのベースとなる調味料は、ごま油、塩、白いりごま、そして隠し味である「丸鶏がらスープ」と、お馴染みパンダ瓶の「味の素」。
これらをみじん切りにしたネギのお皿に、直接パパッと合わせていきます。

計量スプーンできっちり測る必要はありません。
それぞれの調味料を「ふたつまみ程度」ずつ、ちょっとかけるだけで大丈夫です。

スプーンで全体を優しく混ぜ合わせれば、ごまとネギの香ばしい香りがふんわりと漂う、特製ねぎ塩だれの完成です!
この時点で、すでに美味しそうな香りが広がって、肉を焼く前からビールが1缶空いてしまいそうなほどのポテンシャルを秘めています。

③ スキレットでジューシーに!「焼いてかけるだけ」の簡単ステップ

タレができたら、あとはお肉を焼いていくだけです。
今回はキャンプの定番アイテム、鋳鉄製のスキレットを使います。

熱したスキレットに少量の油をひき、豚ハツを1枚ずつ並べていきます。
ソロキャンプにちょうどいい5枚のお肉が、クッカーの中にピタッと収まる瞬間はなんだか気持ちが良いですね。

お肉の表面に香ばしい焼き色がつき、中までしっかりと火が通るようにジューシーに焼き上げていきます。ハツの脂がパチパチと弾ける心地いい音と香りが、キャンプの夜の雰囲気を一気に盛り上げてくれます。

お肉が最高の状態に焼き上がったら、お皿(今回はお気に入りのスノーピークのチタンプレート)に移し、先ほど作っておいた特製ねぎ塩だれを上からたっぷりと盛り付けます。

仕上げに黒胡椒をパパッと振れば、あっという間にミッション完了です!

④ まるで焼肉屋さんのクオリティ!至福のキャンプ飯タイム

完成しました!
ただ焼いて乗せただけなのに、漂うオーラは完全に本格的な雰囲気に仕上がっています。

さっそく、ねぎ塩だれをたっぷりと絡めて一口いただきます。

噛んだ瞬間に豚ハツのコリコリとした絶妙な食感と力強い旨味が広がり、そのあとをごま油のコクとネギの爽やかな風味が追いかけてきます。
味の素と鶏がらスープのおかげで深みが増した塩気は、まさに「焼肉屋さんのマスターが作ったような、圧倒的なクオリティ」です!

このパンチの効いた味わいは、キリッと冷えたビールとの相性が抜群なのは言うまでもありません。
グビッと喉を鳴らせば、一日の疲れがスーッと吹き飛んでいくような至福の時間が流れます。
今日という日を無事に終えられたことに、心から感謝したくなる瞬間です。

今回はお酒のつまみとして楽しんでいますが、これは「白いごはんにもめちゃくちゃ合う」のがずるいところです。
タレの染みたお肉をご飯にワンバウンドさせて食べれば、理性を失って何杯でもおかわりしたくなってしまう美味しさです。

結論:焼いてかけるだけ!シンプルこそが最大の贅沢

今回は、スーパーで手に入る300円の豚ハツを使った、簡単でおすすめなキャンプ飯レシピをご紹介しました。

キャンプだからといって、無理にお洒落で凝った料理を作らなきゃと思わなくても大丈夫です。
「お肉をスキレットでジューシーに焼いて、手作りのネギだれをかけるだけ」というシンプルな工程の中に、アウトドアで食べるご飯の楽しさと美味しさがぎゅっと詰まっています。

材料費も安く抑えられて、ソロキャンプのコンパクトな装備でも手軽に挑戦できるメニューです。次のキャンプの予定が決まったら、ぜひスーパーの精肉コーナーで豚ハツを探して、この「焼肉屋さん超え」の味を試してみてはいかがでしょうか。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 それではみなさん、お腹も心も満たされる素敵なキャンプライフをお過ごしください!

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