社会福祉士を目指すみなさま、こんにちはー
自分は2026年2月1日(日)に第38回社会福祉士国家試験を受験しました。

試験問題や難易度に関しては「阿鼻叫喚」が前面にでた第38回…
第39回はどうなるのでしょう???

このブログは勉強を全くしてこなかったおっさんが、7月から試験日までどうやって勉強してきたかを記す備忘録です。

2026年(第38回)試験に向けて、自分がどのように学習を進めたのか、月ごとの記録を全6回の連載でお伝えしていきます。

「勉強を全くしてこなかったおっさん」が、いかにして狂気の中旬を生き抜いたかという備忘録。今回はその第3回、10月編です。

ちなみに合格の証拠が前回なかったので載せますね。

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では本編行きますねー

1. 効率の追求。厚い参考書を捨て、赤マル福祉へ全振り

8月までは重厚な『クエスチョン・バンク(QB)』を広げることで、何となく「勉強している自分」に酔いしれていました。
しかし、9月からは実利を取り、学習の主軸をアプリ『赤マル福祉』へと完全に切り替えました。

隙間時間を見つけてはPC/スマホを凝視し、ひたすら問題を解く。間違えた箇所だけ『レビューブック』で確認し、脳のシワに知識を直接塗り込んでいくような作業の繰り返しです。

傍目にはオンラインゲームに興じているように見えたかもしれませんが、その実態は、迫りくる試験日に向けた泥臭い反復作業に他なりませんでした。

2. 通勤車内を「講義室」に変える。耳からの強制インプット

片道25分ほどの通勤時間は、貴重な学習リソースです。
お気に入りの音楽やラジオを封印し、車内には『カリスマ社会福祉士』の講義音声を充満させました。

ハンドルを握りながら専門用語のシャワーを浴びる。
この習慣が、いつしか「今日も最低限のノルマはこなしている」という、精神的な安全装置になっていました。

時折、信号待ちで隣の車から視線を感じることもありましたが、こちらはソーシャルワークの概念を噛み砕くのに必死です。
私の背景は、もはや「無」の状態でした。

3. 模試会場というアウェー。おっさん、冷や汗をかく

10月末、ついに実力を測るための全国模試当日を迎えました。

会場に一歩足を踏み入れると、そこには自分と同じような、あるいはもっと若くて優秀そうな受験生たちがひしめいています。
誰もが最後の数秒まで参考書にしがみつく独特の空気。

普段、職場では管理職として平然を装っていますが、この場所ではただの一受験生です。
キャンプで薪を割る時のような平穏さはどこにもなく、心臓が不規則なビートを刻むのを感じていました。

4. 129問の猛攻。新カリキュラムの洗礼に悶絶する

試験開始。沈黙の中に、ページをめくる音とシャーペンの音だけが響きます。

第38回から導入された全129問という新カリキュラムは、想像以上に私の脳のリソースを削っていきました。過去問で覚えたはずの知識が、選択肢の巧妙な言い回しの前でサラサラとこぼれ落ちていく感覚。

二択まで絞ってからが本当の勝負です。「これ、赤マル福祉でやったやつだ」という確信が、かえって迷いを生む。無表情を貫きながらも、背中にはじっとりと嫌な汗が流れていました。

5. 判定「B」の衝撃。合格圏内という名の不安定な足場

後日、届いた模試の結果は「75点」でした。判定は「B判定・合格圏内」。

数字だけ見れば「首の皮一枚つながった」と言えるかもしれません。しかし、本人の実感としては、薄氷の上をサンダルで歩いているような危うさしかありませんでした。

「この点数は、たまたま運が良かっただけではないか?」

そんな疑念を打ち消すように、私はその夜も静かに晩酌を始めました。
蕁麻疹の痒みをアルコールで麻痺させつつ、11月の更なる激闘に向けて、ただ「無」になってグラスを傾けるのでした。