全国的に梅雨に入りましたね。
夏のキャンプといえば、クーラーボックスが必需品になります。(まぁ、夏だけじゃないけどね)。
クーラーボックスも様々な種類のものがありますが、今回はAOクーラーズをご紹介します。
この記事ではAOクーラーズの
・キャンプでの使い方
・普段の使い方
をお伝えします。
私のクーラーボックスの使い方
以前自分はYETIとフィールドアで散々悩んだ結果、フィールドアを選んだ記事を書きました。
現在はフィールドアのクーラーボックスとAOクーラーズの2つをキャンプで使っています。
2つ使うときはファミキャンです。
食材をAOクーラーズ、飲み物はフィールドアです。
ソロではひとつで行きます。
夏はフィールドア、冬はAOクーラーズという感じです。
AOクーラーズの概要
いわゆるソフトクーラーボックスというカテゴリーです。
ちなみに私の所持しているAOクーラーズは「キャンバスソフトクーラー」というものです。
24パックのものを使っています。
いまでも定番シリーズとなっています。
●キャンバスシリーズはAO Coolersで人気の定番シリーズ。
HPより
●豊富なカラーバリエーションからサイトに合うカラーを選べます。
●インナー素材にはウォーターベッドや地面に設置するプールなどにも使われている素材と同じ高品質TPUライナーを採用。
●内部の断熱材は厚み1.9cm、高密度の独立気泡ファームを使用。
●素材の組み合わせにより、サイズによって氷なら外気温49℃の中で約24時間維持出来るほど、驚異の保冷力を発揮。
●シンプルなデザインのためアウトドアのみならず様々なシーンでご利用頂けるソフトクーラーです。
●取り外しができ、長さ調節が可能なショルダーストラップ付き。
●正面には小物の収納に便利なポケット付き。
●YKKファスナーを使用。
●材質/製造が原因で起きる水漏れが認められる製品に対して5年間の保証。
よく容量を「リットル」の表記で現しているメーカーが多い中、AOクーラーズは「パック」という表記です。
これは、クーラーボックス内に350mlの缶が入ることを示しています。
ただ自分は24パックを所持していますが、保冷剤と24本は無理だと思います。
調べたところ余裕を持つのなら、保冷剤と18本が限界とのことでした。
だいたい「23リットル」ほどの容量ではないでしょうか。
↓サイズ載せときます。
HPより
[サイズ]幅36×高さ30×奥行18cm
[重量]1,050g
[容量]11L
[材質]ナイロン、ポリエチレン、ポリエステル、熱可塑性ポリウレタン、ポリウレタン
キャンプでの使い方
クーラーボックスの使い方は様々です。
・常にキンキンに冷たくしておきたい
・食材が腐らなければいいかな…
と、使う方の価値観によって様々ですし、保冷剤やキャンプ場での使い方によっても保冷に影響してきます。
今回は、上記にも記しましたが私の使い方を書いていきたいと思います。
なのでAOクーラーズの24パック、使い方は基本「食材」となります。
保冷剤(氷点下パックMサイズ×3)
使う保冷剤は、ロゴスの氷点下パックMサイズを3つです。
この王道の保冷剤を3つ敷き詰めます。
こうするとピッタリ+幅が固定されてより容量を活用することができます。
さらにいうと、この保冷剤の下に100均のアルミシートなどを敷くと…
保冷力の向上と底面への水の染み出し防止に役立ちます。
ただ、AOクーラーズのインナー素材はかなり優秀でソフトクーラー特有の「底面がびしゃびしゃになる」はいままで1回もありません。
なので安心して車のシートにも置けると思います。
あっ、結露でシートが濡れることはあると思いますのでそのあたりは臨機応変にね。
キャンプ場での使用方法
保冷力が他のソフトクーラーに比べたら、かなり強力なのは私も体感していますが、、
夏のキャンプ場では…
・日陰に置く
・開け閉めは最低限
・一番上にも保冷剤をのせる
・地面に直置きしない
このあたりに配慮するだけで、1泊2日のキャンプは問題ないかと思います。
食材を凍らせていく、凍った食材を入れていくこともポイントでないかと…
普段の使い方
私は普段使いにかなり恩恵を受けています。
本当に最高なんです、このAOクーラーズさん。
買い物に利用
スーパーに買い物に行く際、よく使います。
特に夏は大活躍ですね。
AOクーラーズに氷点下パックがあれば、生物、、アイスだって安心です。
お魚、お肉のような生物を買ったらすぐに家に帰って冷蔵庫にしまわなければならないので、買い物からの帰宅時に用事を思い出しても、生物はAOクーラーズに入っているので気にすることなく思い出した用事をすることができます。
これ、結構効くんですよ。
「あっ、ガソリンなかった」
「トイレットペーパー買わなきゃだった」
「銀行での支払い今日までだった」
真夏に、生物を腐らせることなく車内においておけるのは大きいです。
ハードクーラーだと重いけど、AOだったら気軽に持っていけます。
レジャーに大活躍
キャンプまでは行かなくても、「ちょっとピクニック」などにも活用できます。
AOクーラーズには付属で「ショルダーストラップ」がついていますので…
身軽に動けて、両手が使えます。
子供が小さいときは、「プール」によく活用しました。
ショルダーが必要なければ、サイドポケットに入れておけばいつでも使えます。
まとめ
・キャンプの食材入れ
・普段使い(買い物・レジャー)
この2つに特化してAOクーラーズの活用方法をお伝えしました。
このクーラーを使ってはや6年ですが、全然使えています。
個人的には黒は気に入っているのですが、これ外側の色が違ったらさらに保冷力上がるのかな?とも密かに思っています。
ほんといろんな場面で気軽に使うことができるので、ぜひみなさまもいかがでしょうか。。