キャンプギア

スノーピーク(snow peak) 焚火MYテーブル ステンレスをキャンプで使う

テーブル遍歴は人並みにありました。
家族用もソロ用も何回も買い直しました。
以前にも家族用のテーブルを購入した記事を書きましたね。
家族用のテーブルは現在ゼインアーツのトードテーブルにおさまっています。

ゼインアーツ トードテーブル買ってみた ちょっと前にずっと欲しかったゼインアーツのトードテーブルとシェルフを購入することができたので、かんたんな感想なんかを書いてみます。 ...

ソロではここ4年程はスノーピークの焚火MYテーブルを使用しています。
このテーブル、なかなか使い勝手良くていいのですよ。
ということで今回は…

スノーピークの焚火MYテーブルをおすすめする記事となっております。

ひじき

この記事では…
「焚火マイテーブルがソロキャンプに向いている」
点をお伝えします。

焚火MYテーブルのスペック


ブランドSnow Peak(スノーピーク)
商品の寸法3.32奥行き x 4.96幅 x 4高さ m
商品の重量2.9 キログラム
推奨最大重量15 キログラム
フレームの素材金属

  • ●材質:天板/ステンレス、スタンド/アルミ合金、カバー/ポリエステル 
  • ●本体サイズ:496×332×400(h)mm
  • ●収納サイズ:450×332×78(h)mm
  • ●重量:2.9kg
  • ●耐荷重:15kg

収納・使い方

テーブルはこのようにカバーが装着できます。
収納時も傷防止に役立ちます。

使うときは、そのまま開いて、、

カバーをとって、両サイドにバーを引っ掛ければ自立します。

ステンレストレー

別売りのステンレストレーを装着すると…

このように、天板の下を有効活用できるようになります。

実際の使い方

実際の活用のイメージとして、ちょっとギアを並べてみました。

最低限な煮炊きはできるのではないでしょうか。
個人的に優れている点として

  1. サイドに引っ掛けられる
  2. 15キロまで置ける
  3. ステンレスなので熱に強い
  4. ステンレストレーによる拡張性

このあたりがとても使いやすく、いまだに重宝しています。

サイドに引っ掛けられる

サイドのハンギングバーには、シェラカップなどを引っかけておくことができます。
これは本当に便利です。
フックなどを使えば他にもいろいろなものに活用できます。

15キロまで置ける

自分はダッチオーブンはほぼ使わないですが、重いものも安心して置けますね。

ステンレスなので熱に強い

木製やヘリノックスのテーブルなどは、どうしても熱ものは使えないのでね。
焚火テーブルは考えずにガシガシ使えます。
名前も焚火テーブルなので、焚火サイドでも強いですね。

ステンレストレーによる拡張性

さらにステンレストレー1ユニットを下段にセットすれば、飛散した火の粉の侵入を避けたい飲み物などを置く棚板として機能します。
もうこのトレーがセットで焚火テーブルといっても過言ではないでしょう。

まとめ

自分はソロキャンプでは焚火テーブルひとつでキャンプをします。
熱に強く、トレーを置けばスペースも広がります。
そしてなによりカッコいいところが魅力です。

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