キャンプギア

キャンプに絶対必要なギア3選

以前、「キャンプをはじめるのだけど、まず何を買ったらいい?」
という記事を書きました。

キャンプをはじめるのだけど、まず何を買ったらいい? こないだ会社の後輩との話の中で... 「キャンプをはじめたいんだけど、何から買ったらいいですか?」って聞かれました。会社の中でも...

これはブログタイトル通りで、キャンプを初めるにあたって「何から買ったらいい?」という順番をおすすめする記事でした。

先日職場の同僚から
「これがないとキャンプできないものってなんですか?」
という質問をいただき、みんなであれやこれやと話をしました。
キャンプギアは好みがすごく反映されるものですが、必ずなくてはならないギアはあります。
そんなわけで今回は「キャンプに絶対必要なギア3選」ということで、キャンプに不可欠なギアを3つに絞りお伝えしたいと思います。
おわかりだとは思いますが、かなり個人的な主観が入っていますのでご了承くださいね。

キャンプの楽しみ方について

必要なギア3選をお伝えする前に、個人的に大事にしている「キャンプに対しての価値観」みたいなお話です。
個人的に自分がなぜキャンプを好きかというと、「五感の解放」です。

視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚を開放して、なんだろう自然と繋がっている感じが好きです。
これはまた別の記事で書きます。
普段忘れている
「火は熱いし危ない、けど便利」
「寒さ、暑さを肌で感じる」
「虫の音、動物の鳴き声」
そんな感覚を取り戻すためにキャンプをします。
なので自分はテント泊が基本になります。
もちろん楽しみ方は人それぞれです。
この記事ではテント泊での絶対必要ギアをお伝えします。

第3位 ソト(SOTO)ST-310

扱いやすく、コンパクト、火力も強いです。
これ一台持っている安心感はすごいですね。

とにかくこれさえあれば調理できます。
火がないと何も始まらないですもんね。
自分も2013年に買って以来、ずっと使っています。

第2位 Goal Zero LEDランタン

とにかく「Goal Zero LEDランタン」が1台あればなんとかなります。
まったく灯りのないキャンプは恐怖でしかありません。

↑このくらいの明るさが7時間は保証されます。(最大光量150ルーメンの場合)
また、明るさを調節すれば最大170時間持ちます。
USBからの充電式でありコンパクト。
耐水性もあって、無段階での調節が可能です。
暖色ですし、とても過ごしやすいです。

ゴールゼロに行きつくまではガソリンや灯油ランタンも通りました。
たしかにガソリン・灯油ランタンは寒さに強いですがメンテナンスがね…
マイナス8度でゴールゼロ使えたので、それ以来6年くらい使ってます。
めちゃくちゃおすすめです。

第1位 ペグ

テント泊を基準にしていますので、1位は圧倒的に「ペグ」です。

特にソリッドステークやエリッゼステークのような鍛造ペグです。

ソリステ、エリステ両方使っている自分からすると、どちらでも良いです。
ただ、どちらかは持っていたほうが良いと思います。
なぜかというと…

  1. どこでも打てる
  2. 頑丈(コンクリートにも突き刺さる)
  3. 丸穴は地面から抜く際に便利
  4. 曲がったら叩けば直る
  5. 一度買ったら半永久的に使える

こんなことがあげられます。

風が強い「ふもとっぱら」や「道志村」の砂利サイトではかなり効果的でした。
もうこれなしでは…というよりこれしか使ってないです。
かなりの安心感ですよ。
付属ペグはテントのスカートに使ってます。

まとめ

上記3選をキャンプで忘れたことはありません。
自分にとってはないと不安になるギアです。
ほんと個人的な主観な3選なのでなんとなくで感じていただけたら幸いですが、絶対に持っていて損はないギアだと思います。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です