キャンプの灯り

キャンプで使用する「灯り」
いろんなものが出ていてどれにしたら良いか見当もつかないですよね。

自分の経験だけのお話になりますが、下記の「灯り」があれば、まぁ大丈夫かなーと思いますのでちょっと記事にしてみます。

ランタンの種類

燃料系ランタン

ホワイトガソリン・灯油・ガスを使用したランタンになります。

代表的なのがこちら

コールマン286A ホワイトガソリンを使用します。
こちら自分も使ってました。

メリットは　　「低温でも全く問題なく使える」（外気がマイナス40度でも大丈夫）
デメリットは　「めんどくさい」

です。
ガソリン系ランタンのお話は割愛させていただきますが、自分も286Aは手放してしまいました。うん、いろいろめんどくさかった（笑）

LEDランタン充電式

電池式・充電式様々ですが、今日は充電式LEDランタンをご紹介します。

WAQ LEDランタン

Goal Zero LIGHTHOUSE micro FLASH USB充電式LEDミニランタン

わたしはこの２つを所持しています。（モデルは以前ものになりますが）

キャンプのスタメン
実際、WAQとゴールゼロでキャンプを数年しています。

Goal Zeroスペック

電池付属	‎はい
電池使用	‎はい
ブランド名	‎Goal Zero
メーカー	‎GOAL ZERO
製品型番	‎32005
その他 機能	‎防水機能
サイズ	‎LIGHTHOUSE micro FLASH
組立方式	‎ポールマウント
製品サイズ	‎3.81 x 3.81 x 8.89 cm; 72.57 g
商品重量	‎73 g

３つの点灯モードの切り替えというのは、ここの黄色いボタン

を押すたびに全方位・片側と切り替えることができ…
長押しすると光量の調節ができます。

はっきり言ってすごいですよ、このランタン。
数値にもある通りかなり長持ちするし２泊でもいけますね。

WAQ LEDランタン　スペック

• ✔【モバイルバッテリー機能つきLEDランタン】WAQ LEDランタンは最大輝度1650ルーメン・バッテリー容量13400mAhのハイスペックLEDランタンです。ランタンとしては最小クラスのコンパクトさながら、モバイルバッテリー機能付きで停電や災害時の防災にも役立ちます
• ✔【メインランタンとして使用できる明るさ1650lm】WAQ LEDランタン は 最大輝度1650lmのパワフル設計！キャンプでのメインランタンに必要な明るさを備え、３パターンの点灯モードで四段階に調光可能なため様々な状況に合わせた使用が可能です。
• ✔【大容量13,400mahのバッテリー】本製品の中で最も重要と言えるバッテリー部分に13400mAhリチウムイオン蓄電池を搭載しております。これによりランタンとしてだけでなくモバイルバッテリーとしても使用することが可能です。
• ✔【PSEマーク取得済み】WAQ LEDランタンは電気用品安全法(PSE)適合検査をクリアしています。※PSE検査は日本の法律で定められた検査です※当製品はメインとする機能はランタンになりますが、モバイルバッテリーとしての機能も安心・安全にご利用していただくためにPSEマークを取得しております。
• ✔【付属品について】”専用カラビナ”使用することでテント内など、ランタンフックのない場所でも吊るすことができます。※安全のため本製品以外への使用はお控えください。【サイズ/重量】・サイズ本体サイズ：11.5cm x 8cm x 3.5cm・重量（付属品含む）約700g(本体のみ(ハンドル付き)：約410g)

いちばん強い明かりで8.5時間、暖色の弱い明かりで60時間とかなり光量もパワーもありますね。

実際のキャンプでは

わたしのキャンプのランタンの使い方ですが…

ソロ・・ゴールゼロ２つ（サーカスTC モーニンググローリー）
　　　　リビングとインナーテントにひとつずつ

家族・・WAQ１つ　ゴールゼロ１つ（カマボコテント）
　　　　リビングとインナーにひとつずつ

ここ数年はこんな感じです。
テント内マイナス５度まで経験しています。
５年くらい使ってますが、特に支障ないですね。
最近は別の使い方もしています。

息子くん（中一）のデスク。
勉強もしますが最近文具好きで、文具を並べてニヤニヤしています。

WAQとゴールゼロはかなりおすすめできますのでぜひぜひ！

燃料系のランタンはまた違った魅力があります。
自分も286Aは譲ってしまったけど、このふたつは使ってます。

特にデイツのハリケーンランタンは好きですね。

ランタンのお話はまた書いてみたいと思います。